アイロンビーズ〜図案と作り方
■アイロンビーズとは?
アイロンビーズというのは、プラスチック製のビーズのことです。
ハマビーズやパーラービーズなどという名前の会社から発売されています。
どういうものかというと、プレートの上に図案を描いて、そこにいろんな種類のビーズを組み合わせます。
それから、アイロンを使って、それぞれのビーズを接着させるという子供向けのおもちゃです。
ハマビーズというのはデンマークのマルタハニング社というところで作られているおもちゃです。
実は、ハマビーズは「アイロンビーズの王様」と呼ばれるぐらい、品質の高いアイロンビーズなんです。
アイロンビーズは、最初、子供のおもちゃとして売られていました。
しかし、最近、ジグソーパズル並みに大量のアイロンビーズで、クラフトワークみたいにアイロンビーズの趣味を楽しむ成人が増えているんですよ。
■アイロンビーズの魅力とは
アイロンビーズはレゴなどと同じように、いろんな部品の組み合わせによって、人によって個性的な図案が出来ます。
そして、完成すると達成感もあり、子供より、母親が楽しんでいる例も多いようです。
ビックリしますが、パソコンを使って図案をデザインするフリーソフトまで自分で作ってしまう人もいます。
これまでのレゴやジグソーパズルと違って、アイロンビーズの場合は、ビーズの豊富なバリエーションにより幅広いデザインが選べます。
その上、ジグソーパズルみたいに平面しか作れないのとは違い、立体の作品も作れます。
アイロンビーズの基本の作り方は、写真などをプレートにして、それにアイロンビーズをはめ込んでいくのが普通の方法です。
作品を作るためのアイロンビーズの必要な数は、プレートの色柄の分だけとなります。
作っていく途中、アイデアにより、原画と違うイメージに作品を完成させていくことができます。これもアイロンビーズの面白さの一つで、ジグソーパズルではできない、独創性を発揮することができます。
■原画からアイロンビーズを作る
だんだんアイロンビーズに慣れてきたら、最初の原画の図案から作って行きます。
原画の図案は、今はパソコンなどのペイントソフトを使えばアイロンビーズのはめ込みやすい原画が作れるので心配いりません。
大きい判のアイロンビーズの作品を作ってみたい場合でも、原画をパソコンで幾つかのパーツに分けて印刷すれば、プリンタの性能によりますが可能です。
最も難しい立体的なアイロンビーズの作品を作りたい場合は、まずは単純なモノから馴れるようにし、だんだん曲面を使ったプレートの組み合わせを作っていきましょう。
アイロンビーズを作るには、まずは基本のテクニックを身につけることが大切です。